鉄道車両・青ガエル、かつての緑再び 秋田・大館、塗り直し終了

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車体の塗り直しを終え、秋田犬の里に再設置された「青ガエル」=秋田県大館市で2021年3月25日、田村彦志撮影 拡大
車体の塗り直しを終え、秋田犬の里に再設置された「青ガエル」=秋田県大館市で2021年3月25日、田村彦志撮影

 秋田県大館市が進めていた鉄道車両「青ガエル」の塗り直し作業が終わり、かつての緑色が再び現れた。JR大館駅近くの市観光交流施設「秋田犬の里」に25日に改めて設置された。

 車両は同日早朝、秋田犬の里にトラックで搬送し、クレーン車で置いた。市観光課によると、腐食が目立っていた下地の補修工事は予定通り実施した。

 塗り直しは東京・渋谷駅のハチ公前広場から大館市に運び込まれた車両を長持ちさせるため、2020年11月上旬から市内の工場で約1190万円かけて進めていた。

 青ガエルは旧東急5000系、全長11・22メートル。電気設備をした上で、4月8日にプレオープン、5月8日に東京都渋谷区の関係者らにお披露目する。【田村彦志】

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