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コロナ逆手、就労あっせん 長野の山麓、ブローカー暗躍(その1) 実習生入国できず人手不足

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ベトナム人男性が受け取ったフェイスブックの勧誘メッセージ。長野県内の農家での栽培・収穫作業に勧誘する内容だった=東京都内で2020年12月18日、林田七恵撮影
ベトナム人男性が受け取ったフェイスブックの勧誘メッセージ。長野県内の農家での栽培・収穫作業に勧誘する内容だった=東京都内で2020年12月18日、林田七恵撮影

 長野県の浅間山から八ケ岳一帯の山麓(さんろく)では、初夏から高原野菜の出荷が本格化する。2020年の春、新型コロナウイルスの影響で頼みの綱の外国人技能実習生が入国できず、農家の多くは人手不足に直面していた。その時、聞いたこともない会社が近づいてきて豪語した。「500人くらい連れてきます」。「ホアンアン合同会社」と名乗る大阪の会社は、短期間に大勢のベトナム人を農地に送り出した。しかしこの一件は後に、刑事事件に発展する。外国人労働を巡るブローカーの内情とは。【林田七恵、井川加菜美、皆川真仁、野呂賢治】

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