新型コロナ フリーランス、かすむ保育所 収入減り、「天職」断念/在宅可能なのに通勤

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保育所探しに苦労する親たちが子を預ける保育ルーム「アエル」=大阪府摂津市で2021年2月24日午前11時17分、望月亮一撮影
保育所探しに苦労する親たちが子を預ける保育ルーム「アエル」=大阪府摂津市で2021年2月24日午前11時17分、望月亮一撮影

 新型コロナウイルス禍の中、個人事業主やフリーランスとして働く親たちが保育所探し(保活)に苦慮している。出産前後で事業環境が激変し、育児と仕事の両立に悩んだ人。在宅勤務が普及したのに自宅を拠点にすれば選考時に不利になるため、わざわざ自宅外に仕事場を確保して通勤する人。「産む前の計画が崩れた」との嘆きや、制度改善を求める声を聞いた。

 「子を預ける費用が収入を上回り、どうしようかと思った」。エステ店で働いていた大阪府摂津市の森田明日菜さん(23)はそう振り返る。

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