特集

東京オリンピック

東京オリンピックに関する特集ページです。

特集一覧

警視庁から初代表 ライバルは2月に急死「思いぶつけたい」

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
雨の中で弓を引く大山晃司=東京都江東区の夢の島公園アーチェリー場で2021年3月28日、幾島健太郎撮影
雨の中で弓を引く大山晃司=東京都江東区の夢の島公園アーチェリー場で2021年3月28日、幾島健太郎撮影

 パラアーチェリーで東京パラリンピックの開催国枠の代表などを争う国内最終選考会最終日が28日、東京・夢の島公園アーチェリー場で行われ、男子個人(車いす)で大山晃司(29)=警視庁=が初の代表に内定した。警視庁職員のパラリンピック出場は初めてだという。

 男子個人(車いす)は仲喜嗣さんがパラリンピック代表に内定していたが、2月7日に60歳で亡くなった。今回は出場資格を満たし、ただ一人出場していた大山が代表に選ばれた。雨で体温を奪われながらも戦いきった大山は「ほっとした」と、控えめに喜びを表現した。

 千葉・専大松戸高時代はサッカーのGKをしていたが、専大進学後、小さい頃に教室で習っていた体操を本格的に始めた。大学3年の2012年に床運動の練習中に着地に失敗して頭から落下。首から下の自由を失った。

この記事は有料記事です。

残り618文字(全文967文字)

【東京オリンピック】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集