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日色ともゑ 互いへ優しさにあふれ 「どん底」 延期の舞台「待ちに待った」

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日色ともゑ=2021年3月25日午後0時3分、広瀬登撮影
日色ともゑ=2021年3月25日午後0時3分、広瀬登撮影

 マキシム・ゴーリキーの名作を戦後まもない東京に舞台を移して換骨奪胎し、新たな命を吹き込んだ劇団民芸の「どん底 ―1947・東京―」が4月8~18日、東京・新宿の紀伊国屋サザンシアターで上演される。吉永仁郎の脚本、丹野郁弓の演出。昨年4月の新型コロナウイルス感染拡大を受けた延期から1年越しでの公演の実現だ。

 「夜の商売」で糊口(ここう)をしのぐ若い女性・みどりを演じる日色ともゑは、「若い人たちも稽古(けいこ)場で生き生きとし、みなさんに見ていただきたいとの思いが強かった。延期になっても、私は絶対やるぞと心に決めていました。『待ちに待ってました』という感じです」と喜ぶ。

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