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毎日メディアカフェのシンポジウム「危機の時代とデジタルアーカイブ ~『肖像権ガイドライン』の必要性と可能性を考える」が、千代田区一ツ橋1の毎日ホールで開催された。
肖像権はみだりに顔や姿を撮影されたり、公表されたりしない権利のこと。2017年に設立されたデジタルアーカイブ学会は過去の実例や裁判例を分析して「肖像権ガイドライン」の作成に取り組み、近く公表する。
シンポジウムには吉見俊哉・東京大大学院情報学環教授、福井健策弁護士、生貝直人・東洋大経済学部総合政策学科准教授、数藤雅彦弁護士、木戸崇之・朝日放送テレビ報道局情報番組デスク、内田朋子・共同通信社編集局ニュースセンター校閲部委員の6人が登壇した。
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