斎場職員が遺骨紛失 遺族ら、京都・宇治市を損賠提訴

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宇治市斎場の職員に母親の遺骨を紛失されたとして、記者会見する遺族=京都市内で2021年3月30日午後2時8分、添島香苗撮影
宇治市斎場の職員に母親の遺骨を紛失されたとして、記者会見する遺族=京都市内で2021年3月30日午後2時8分、添島香苗撮影

 京都府宇治市が設置した斎場を運営する業者の職員が、火葬を終えた母親の遺骨を紛失したのは重大な過失があるなどとして、遺族ら3人が市に計3300万円の損害賠償を求める訴訟を京都地裁に起こした。5日付。原告側の代理人弁護士によると、同様の訴訟は全国でも例がないという。

 訴状によると、90代の母親は2020年11月18日に死亡し、20日に宇治市斎場で葬儀があった。火葬後、遺骨を順番に拾い上げて骨つぼに入れる「骨揚げ」をするため待機していた遺族らに、職員か…

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