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群馬で聖火リレー開始 館林から出発、第1走者は見城美枝子さん

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群馬県内の聖火リレー第1走者の見城美枝子さん=館林市花山町のつつじが岡公園で2021年3月30日午前8時49分、菊池陽南子撮影
群馬県内の聖火リレー第1走者の見城美枝子さん=館林市花山町のつつじが岡公園で2021年3月30日午前8時49分、菊池陽南子撮影

 福島、栃木を巡ってきた東京オリンピックの聖火リレーが30日、3県目の群馬で始まった。同日夜まで91人の聖火ランナーが館林市、大泉町、太田市、上野村、桐生市、伊勢崎市、前橋市の計18・8キロを走り、2日目の31日は82人が渋川市から高崎市までの16・2キロを回る。一方、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、沿道ではマスク姿の観客が「密」になるような場面もあった。

 聖火リレーは午前8時45分ごろ、館林市花山町のつつじが岡公園大芝生広場をスタート。出発式で披露された同市の日本遺産「里沼」を表現した踊りは、館林出身のバレエダンサー、清瀧千晴さんが総合演出を担当した。

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