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東日本大震災

2011年3月11日に発生した東日本大震災。復興の様子や課題、人々の移ろいを取り上げます。

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震災後交流10年 所沢西高90人、いわきの新設高校歌を録音

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合唱用マスクを着け、小名浜海星高の校歌を録音する所沢西高の生徒ら=埼玉県所沢市並木で2021年3月27日午前11時51分、清藤天撮影
合唱用マスクを着け、小名浜海星高の校歌を録音する所沢西高の生徒ら=埼玉県所沢市並木で2021年3月27日午前11時51分、清藤天撮影

 埼玉県立所沢西高校(所沢市、以下西高)の生徒と卒業生らを中心とした有志約90人が、4月に新設される福島県立小名浜海星高校(同県いわき市)の校歌を録音した。同校は東日本大震災後に西高と交流を続けてきたいわき海星高と、地元の小名浜高が統合して新設される。録音は新校側から依頼を受けたもので、10年来のボランティア交流が、また一つ新たな実を結んだ。【清藤天】

 校歌はいわき市の詩人の斎藤貢さんが作詞し、元西高吹奏楽部顧問の室伏正隆教諭(65)=現・狭山清陵高=が作曲した。いわき海星高が2013年春の選抜高校野球大会に出場した際、吹奏楽部がないため、西高の吹奏楽部などが友情応援。当時顧問だった室伏教諭は校歌を応援用に編曲していた。こうした経緯もあり、校歌の作曲と録音の依頼があった。

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