「鉛」が花粉症を悪化 症状緩和対策に期待 福井大と名大の共同研究チーム /福井

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スギ花粉症を悪化させる大気汚染物質について研究成果を発表する福井大の藤枝重治教授(左)と坂下雅文講師=福井県永平寺町松岡下合月の福井大学松岡キャンパスで、岩間理紀撮影
スギ花粉症を悪化させる大気汚染物質について研究成果を発表する福井大の藤枝重治教授(左)と坂下雅文講師=福井県永平寺町松岡下合月の福井大学松岡キャンパスで、岩間理紀撮影

 汚染物質として大気中に漂う「鉛」がスギ花粉症の症状を悪化させることを突き止めたと、福井大と名古屋大の共同研究チームが30日、永平寺町の福井大松岡キャンパスで発表した。春先から多くの人が悩まされ国民病とも言われる花粉症だが、研究者は「症状緩和のための新たな対策や開発に生かすことができる研究結果だ」と話している。

 研究チームには、福井大医学部耳鼻咽喉科の藤枝重治教授と坂下雅文講師らが参加した。

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