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新型コロナ ワクチン、順調でも抑制困難 変異株拡大なら感染加速 筑波大教授試算

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 国内で新型コロナウイルス変異株による感染拡大が続くと、ワクチン接種が進んでも、東京都内ではこれまでの感染規模を上回る可能性があるとの試算を、倉橋節也・筑波大教授(社会シミュレーション学)がまとめた。倉橋教授は「変異株への監視を強めるとともに、特に首都圏の人たちは3密を避けるなどの予防策継続が必要だ」と訴える。

 ウイルスの変異とは、増殖する過程で遺伝情報が変化することだ。変異の頻度は流行規模によって変動し、新型コロナは平均して2週間に1回程度のペースで変異しているとされる。世界的に警戒されているのは、主に英国、南アフリカ、ブラジル由来の変異株だ。いずれも感染の足がかりとなるウイルス表面の「スパイクたんぱく質」が変化し、従来よりも感染力が強いとされる。南アやブラジルの変異株は、免疫が効きにくくなる可能性が…

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