「ウイグルはジェノサイド」米国務省、人権報告書に明記

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 米国務省は30日、世界の約200の国・地域を対象にした2020年版の人権報告書を発表した。中国当局による新疆ウイグル自治区の少数民族への人権侵害について「ジェノサイドや、人道に対する罪が継続的に行われた」と明記した。ブリンケン国務長官は記者会見で「バイデン大統領は人権を外交の中心に据えると約束している。加害者に責任を取らせるため、あらゆる外交手段を駆使する」と強調した。

 国際法上、ジェノサイドは人種や民族、宗教などに基づく集団を破壊する意図を持って行われる行為を指す。殺害だけでなく肉体的、精神的に重大な危害を加えることなども含む。

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