青森県庁と6市町村役場で浸水の可能性 津波予測図6年ぶり見直し

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青森県庁
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 青森県は、内閣府が昨年4月に公表した日本海溝・千島海溝沿いを震源とする巨大地震による津波想定に基づき、県内の津波浸水予測図を6年ぶりに見直した。従来の県の想定と比べ12自治体13地点で最大津波高が高くなり、県庁と青森市など6市町村の役場が浸水する可能性があるとしている。

 県によると、想定される最高津波高は八戸市で26・1メートル▽階上町で21・5メートル▽むつ市の津軽海峡沿岸部で13・4メートル――など。また、青森市で5・4メートルだった。これらを含む13地点の最大津波高が従来の県の想定より高くなり、そのうち大間町▽むつ市の陸奥湾沿岸部▽平内町▽外ケ浜町の陸奥湾沿岸部――の4地点では、国が昨年公表した想定値を上回る津波の高さが予想された。

 また、最大の津波が押し寄せた場合、県庁と、青森市▽鰺ケ沢町▽深浦町▽六ケ所村▽風間浦村▽蓬田村――の6市町村の役場が浸水すると予測している。

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