偽「鬼滅」フィギュアなど販売目的で所持容疑 会社員を書類送検

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書類送検された男性が所持していた「鬼滅の刃」の偽物のスマートフォンケースやフィギュア=東京都墨田区の警視庁向島署で2021年3月31日、最上和喜撮影 拡大
書類送検された男性が所持していた「鬼滅の刃」の偽物のスマートフォンケースやフィギュア=東京都墨田区の警視庁向島署で2021年3月31日、最上和喜撮影

 人気アニメ「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」の偽物のキャラクターグッズを販売目的で持っていたとして、警視庁向島署は31日、東京都杉並区の男性会社員(24)を著作権法違反の疑いで東京地検に書類送検した。

 書類送検容疑は2020年10月3日、著作権を持つアニメ制作会社などの許諾を得ずに作製された偽物と知りながら、「鬼滅の刃」のキャラクターが描かれたスマートフォンケース112点とフィギュア23体を販売目的で所持したとしている。「小遣い稼ぎでやった」と容疑を認めているという。

 警視庁がサイバーパトロールでインターネットオークションサイトに偽物が出品されているのを確認し、販売していた男性の自宅を捜索したところ、これらの偽物グッズが見つかった。

 向島署によると、男性は海外サイトから安価で購入し、ネットオークションで20年1~10月に約200~300人に計30万~40万円程度を売り上げたとみられる。【安達恒太郎】

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