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ステージ4に達した大阪「知事の能力試される」 まん延防止措置

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大阪府新型コロナウイルス対策本部会議で発言する吉村洋文知事(左奥)=大阪市中央区で2021年3月31日午後4時46分、大西達也撮影
大阪府新型コロナウイルス対策本部会議で発言する吉村洋文知事(左奥)=大阪市中央区で2021年3月31日午後4時46分、大西達也撮影

 31日に開かれた大阪府の新型コロナウイルス対策本部会議では、事態の悪化を示す報告が相次いだ。若者の感染急増、高リスクの高齢者への拡大、病床の逼迫(ひっぱく)、死者の増加――。「まん延防止等重点措置」の適用で具体的な施策が可能となるため、専門家は「知事の能力が試される」と指摘する。

 府によると、31日までの1週間の新規感染者数は2519人で、2週間で約3・5倍となり、2020年秋の第3波の立ち上がりより速いペースで増えている。10万人当たりでは28・6人で、国指標の「ステージ4(感染爆発)」に達した。重症用病床使用率は3月23日に26・3%だったが、1週間後には40・2%に上昇した。

 府が「感染した日」を推定して感染者数を分析したところ、緊急事態宣言が解除された3月1日から増え始め、同月中旬に急増。緊急事態宣言解除の後に、旅行や歓送迎会などで接触の機会が増えたことが影響したとみられる。

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