- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷
那須町の茶臼岳で2017年、県立大田原高の生徒ら8人が死亡した雪崩事故で、事故でのけがを公務災害と認めないのは不当として、引率した教諭が地方公務員災害補償基金栃木県支部の決定取り消しを求めた訴訟の判決で、宇都宮地裁(伊良原恵吾裁判長)は3月31日、教諭側の訴えを認め、公務災害と認定した。
訴えたのは死亡した8人が所属する班を引率した男性教諭…
この記事は有料記事です。
残り260文字(全文432文字)
那須町の茶臼岳で2017年、県立大田原高の生徒ら8人が死亡した雪崩事故で、事故でのけがを公務災害と認めないのは不当として、引率した教諭が地方公務員災害補償基金栃木県支部の決定取り消しを求めた訴訟の判決で、宇都宮地裁(伊良原恵吾裁判長)は3月31日、教諭側の訴えを認め、公務災害と認定した。
訴えたのは死亡した8人が所属する班を引率した男性教諭…
残り260文字(全文432文字)