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ミャンマークーデター

ミャンマー国軍がクーデターを起こし、アウンサンスーチー氏らを拘束。市民や国際社会からは抗議と批判が相次いでいます。

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ミャンマー「不服従運動」で銀行でも職務放棄 市民生活に支障

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現金自動受払機に列を作る人たち=ミャンマー最大都市ヤンゴンで2021年3月17日、AP
現金自動受払機に列を作る人たち=ミャンマー最大都市ヤンゴンで2021年3月17日、AP

 ミャンマーでは1日、クーデター発生から2カ月を迎え、国軍が国民への弾圧を強める中、市民が職場を放棄して軍政への抗議の意思を示す「不服従運動」が続く。ただし、この運動が銀行業務などに支障を来し、市民生活に不便ももたらしており、効果的に抗議運動を展開する難しさも浮き彫りになっている。

 クーデターを起こした直後の国軍は、少数民族の武装勢力に接近を試みたが成功しなかった。そのため3月末にはタイ国境付近にある「カレン民族同盟」(KNU)の支配地域を空爆するなど対決姿勢に転じた。ただし3月31日になると、翌日から1カ月の停戦に入ると宣言し、KNUなどに武力行動を控えるよう一方的に求めている。

 国軍は一般国民への弾圧を強めており、…

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【ミャンマークーデター】

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