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逆境ばねに新年度スタート 病院で、企業で…入社・辞令交付式

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新型コロナウイルス感染拡大防止のため各支店などにリモートで中継して開かれた九州電力の入社式=福岡市城南区の九州電力社員研修所で2021年4月1日午前11時14分、徳野仁子撮影
新型コロナウイルス感染拡大防止のため各支店などにリモートで中継して開かれた九州電力の入社式=福岡市城南区の九州電力社員研修所で2021年4月1日午前11時14分、徳野仁子撮影

 新型コロナウイルスの感染収束が見通せない中、新年度が1日、始まった。コロナと闘う医療従事者、感染拡大で打撃を受ける観光業界……。入社式や辞令交付式に臨んだ新社会人らは逆境をばねに新たなスタートに立った。

現場実習ないまま病院着任「先輩に学びたい」

 新型コロナ患者を受け入れる北九州市立八幡病院(八幡東区)では着任した医師24人への辞令交付式があった。このうち、今春大学の医学部を卒業した山口定信さん(26)と曽我部翔大さん(25)の2人が、初期研修医として社会人の一歩を踏み出した。

 2人とも大学6年目のこの1年、現場実習が全くできず、講義はオンライン。山口さんは「最後の年度に大学に行ったのは卒業試験と卒業式の計3回」といい、予定していた留学にも行けなかった。それでも「周りもみんな同じ状況。友達とオンラインで励まし合いながら国家試験の勉強をしてきた」と振り返る。

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