新年度スタート 「コロナ禍 即戦力に」 各自治体で辞令交付 /宮城

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
入庁式で1人ずつ名前を呼ばれ、声を出さずに起立する県庁の新規採用職員=仙台市で2021年4月1日、神内亜実撮影
入庁式で1人ずつ名前を呼ばれ、声を出さずに起立する県庁の新規採用職員=仙台市で2021年4月1日、神内亜実撮影

 新年度を迎えた1日、県内の企業や自治体では新型コロナウイルス感染拡大防止のため、トップの訓示を映像で流したり、例年よりも規模を縮小したりして入社式や辞令交付式を開催した。

県庁は簡素化

 県庁の辞令交付式では新規採用の職員190人が出席した。通常は部局ごとに1人ずつ交付する辞令を代表者に限るなど簡素化し、30分程度に短縮。職員同士の座席は間隔をあけ、名前を呼ばれても声を出して返事をしないように指示した。村井嘉浩知事は「コロナ禍の今、即戦力として県民のために頑張ってほしい」と訓示した。

 他県から派遣された東日本大震災(2011年)と台風19号(19年)の復旧復興事業に携わる応援職員約60人の辞令交付式も同日、派遣先の各自治体で実施した。震災では仙台、気仙沼、石巻、大河原の各市町に配属された。【神内亜実】

この記事は有料記事です。

残り564文字(全文918文字)

あわせて読みたい

注目の特集