段ボール製机でリモートワークを 「ダンボルギーニ」話題 石巻の会社開発 /宮城

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段ボール製の職場用机を開発した今野梱包の今野英樹社長=仙台市で2021年3月23日午後3時8分、滝沢一誠撮影
段ボール製の職場用机を開発した今野梱包の今野英樹社長=仙台市で2021年3月23日午後3時8分、滝沢一誠撮影

 高級スポーツカーを模した「ダンボルギーニ」を製作して話題になった石巻市の梱包(こんぽう)材メーカー「今野梱包」が、段ボール製の机を開発した。東日本大震災後に避難所や仮設住宅で活用した製品のノウハウを生かし、リモートワークなどの需要を想定している。

 仙台市青葉区の商業施設「仙台フォーラス」7階で、強化段ボールで組み立てられた「リモートデスク」や、工事現場や仮設事務所などでの利用を想定した仕切り付きの机を展示中。5月上旬まで、実際に座って利用もできる。

 新型コロナウイルスの感染拡大でリモートワークの機会が増え、持ち運びできる作業スペースがほしいという要望を受けて開発。折りたたんで持ち運べるように重量を11キロとし、引き出しや配線用の穴を備えた。耐水加工を施しており、アルコール消毒も可能という。

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