「天明泥流」の被害伝える きょうミュージアムオープン 長野原 /群馬

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やんば天明泥流ミュージアムの展示室=群馬県長野原町で2021年3月23日、妹尾直道撮影
やんば天明泥流ミュージアムの展示室=群馬県長野原町で2021年3月23日、妹尾直道撮影

八ッ場ダム水没地域、発掘調査の成果展示

 運用開始から1日で1年となった八ッ場(やんば)ダムの水没地域の発掘調査の成果を展示する博物館「やんば天明泥流ミュージアム」(長野原町林)が3日にオープンする。江戸時代の1783(天明3)年の浅間山大噴火で起こった「天明泥流」で埋もれた村落の出土品を展示し、当時の生活や被害の甚大さを伝える。

 天明泥流は同年8月5日に発生。大爆発で発生した土石流が吾妻川に合流し、川沿いにあった村落をのみ込んだ。1523人が死亡し、遺体は現在の東京湾や千葉県銚子市付近まで流れ着いたという。

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