- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷
関西電力は2日、定期検査中の高浜原発4号機(高浜町)で、原子炉容器の上ぶたを貫通する「温度計引出管」から放射能を含む1次冷却水がわずかに漏れているを発見したと発表した。当該部分にある密閉のためのパッキンを交換したところ、にじみが止まった。環境への放射能の影響はなかったとしている。
この一連の作業のため、今月上旬に予定さ…
この記事は有料記事です。
残り218文字(全文379文字)
関西電力は2日、定期検査中の高浜原発4号機(高浜町)で、原子炉容器の上ぶたを貫通する「温度計引出管」から放射能を含む1次冷却水がわずかに漏れているを発見したと発表した。当該部分にある密閉のためのパッキンを交換したところ、にじみが止まった。環境への放射能の影響はなかったとしている。
この一連の作業のため、今月上旬に予定さ…
残り218文字(全文379文字)