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65歳未満のワクチン接種 都道府県庁所在地の7割、開始見通せず

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高齢者が参加して行われた新型コロナウイルスのワクチン集団接種訓練=大阪府羽曳野市で2021年2月27日午後3時43分、木葉健二撮影
高齢者が参加して行われた新型コロナウイルスのワクチン集団接種訓練=大阪府羽曳野市で2021年2月27日午後3時43分、木葉健二撮影

 新型コロナウイルスワクチンを巡り、都道府県庁がある47市区の7割(35市区)が、65歳未満への接種の開始時期について見通しが立っていないことが3日、共同通信の調査で判明した。65歳未満への接種は高齢者の後に想定されている。感染が再拡大した場合、半数近い22市区が接種計画に影響が出ると懸念を示した。接種に際し、8割の市区は依然として、ワクチンがいつどれだけ供給されるか不安だとしている。

 ワクチン供給で政府は、6月末までに3600万人の65歳以上の高齢者分を上回り、65歳未満の一部も賄える量を確保すると発表。これに対して自治体側には、実際の供給量を見極め計画を立てようとする姿が浮かび上がった。

 住民接種では、優先対象者となる高齢者への接種が4月12日から始まる。これに続くのが65歳未満の人。うち基礎疾患のある人らが優先される。健康な人はさらに後となる。

 調査は3月25日~4月1日、47都道府県庁所在地(東京は都庁のある新宿)の市区を対象に行った。

 ワクチン供給の課題に関して…

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