千葉・流山に国内最大級の木造小学校 校歌は一青窈さん作詞

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天井に木のはりが見える体育館で木村弓さんが校歌を披露した=千葉県流山市で、橋本利昭撮影
天井に木のはりが見える体育館で木村弓さんが校歌を披露した=千葉県流山市で、橋本利昭撮影

 小中学校の建設ラッシュが続く千葉県流山市で3日、市立おおぐろの森小学校の開校を祝う会が開かれた。国内最大級の木造校舎として注目を集め、歌手の一青窈さんら著名な音楽家が作った校歌がお披露目された。祝う会の後には、施設見学会も行われ、大勢の市民が訪れた。

 同市は2005年のつくばエクスプレス(TX)の開業で人口が流入。人口増加率は全国の市の中で4年連続1位で、21年1月には20万人を突破した。市は15年4月に「おおたかの森小・中学校」を開校。しかし教室はすぐに不足し、大畔や市野谷地区で小・中学校の新設を計画中だ。

 おおぐろの森小は、鉄筋コンクリート造りのプール棟を除き、普通教室などがある3棟の3階建て校舎と平屋の体育館が木造となっている。校舎と校舎の間に鉄筋コンクリート造りの接続棟を建て、柱やはりを太くする「燃え代設計」にして耐火性能を高めた。木造ならではの空間にこだわり、天井の市松模様や屋根の切り妻型の構造を見せ、木の温かみや香りを感じるようにした。

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