連載

Interview

映像や舞台、音楽、文学などで活躍する人に作品への思いをインタビュー。新たな一面がのぞくかも。

連載一覧

Interview

長塚圭史 ガラス張り広場に特設劇場 KAAT芸術監督就任、第1弾は「王将」

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
=宮本明登撮影
=宮本明登撮影

 劇作家で演出家で俳優。1日にKAAT神奈川芸術劇場(横浜市)の芸術監督に就任した。その第1弾に選んだのが、5月15日~6月6日に自身の演出で上演される天才棋士、坂田三吉の将棋にかけた半生を描く北條秀司の傑作「王将」。

 1947年に新国劇により初演され、好評を受けたことから続編として第2部、第3部も発表された。今回は3部の一挙上演となる。「王将」の演出を初めて手がけたのは2017年。福田転球、大堀こういち、山内圭哉と4人で結成した演劇ユニット「新ロイヤル大衆舎」の旗揚げ公演として東京・下北沢の約80席の劇場「楽園」で3部を一挙上演した。今回も同大衆舎とKAATの共同制作となる。

 「やりたいことを面白く届けようというお芝居の原点に戻ったような感覚でした」と初演出時を振り返る。

この記事は有料記事です。

残り850文字(全文1191文字)

あわせて読みたい

注目の特集