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影山貴彦のテレビ燦々

同志社女子大学メディア創造学科教授・影山貴彦さんがつづるテレビにまつわるコラムです。

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影山貴彦のテレビ燦々

脚本家・森下佳子に脱帽「天国と地獄」 実感した「人を思う心の尊さ」

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 <影山貴彦のテレビ燦々(さんさん)>

 連続ドラマには興味深い特性がある。開始からしばらく、その話題性で人気を博しながら、内容の魅力の薄さが視聴者に知られた結果、徐々に見られなくなる場合がある。初回の視聴率が最も高いという例が、昨今のテレビドラマでは少なくない。もちろん、視聴率で番組の良さは測りきれるものではないが。

 一方、逆にスタート時から見る者の「熱」が増し続け、最終回で最高の盛り上がりを見せることもある。1月期のドラマの中にも、そんな作品がいくつかあった。

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