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松元克央、初の五輪代表 男子200m自由形V4 日本選手権

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男子200メートル自由形決勝を日本新記録で制した松元克央=東京アクアティクスセンターで2021年4月5日、梅村直承撮影
男子200メートル自由形決勝を日本新記録で制した松元克央=東京アクアティクスセンターで2021年4月5日、梅村直承撮影

 東京オリンピックの代表選考を兼ねた競泳の日本選手権第3日は5日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われた。男子200メートル自由形決勝で、2019年世界選手権銀メダリストの松元克央(かつひろ)=セントラルスポーツ=が、1分44秒65の日本新記録で大会4連覇を達成。派遣標準記録(1分45秒76)を突破し、初の五輪代表に決まった。

 松元は五輪、世界選手権の同種目で日本選手初のメダリスト。今年1月の北島康介杯では、自身の持つ日本記録を0秒09上回る1分45秒13をマークしていた。

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