宮古寄港の石碑、啄木ゆかりの地に移設 漁協敷地から七滝公園に /岩手

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ゆかりの地に移設された石川啄木の石碑=岩手県宮古市鍬ケ崎の七滝公園で2021年4月2日、安藤いく子撮影
ゆかりの地に移設された石川啄木の石碑=岩手県宮古市鍬ケ崎の七滝公園で2021年4月2日、安藤いく子撮影

 歌人の石川啄木(1886~1912年)が文学の夢を絶ちきれず北海道・釧路から上京の途中、1908年4月6日に海路で宮古市鍬ケ崎に立ち寄っていたことを伝える石碑が、啄木ゆかりの地に移設された。市が2年前に移設したのは、東日本大震災の土地区画整理事業で整備した鍬ケ崎の七滝公園で、地元の愛好家らは「ゆかりのある場所に移って良かった」と喜んでいる。

 石碑は79年に地元の愛好家団体が建立。当時は鍬ケ崎周辺に公共施設がなかったため、同市光岸地の高台にある宮古漁協敷地内に設置された。

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