軽トラを「カウンタック」に 「作りたい車作る喜び」実現 群馬

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「サンバー」をベースに「サンバルギーニ・コカウンタックLP360」を作った福田博之さん=前橋市で2021年3月3日午前11時半、庄司哲也撮影
「サンバー」をベースに「サンバルギーニ・コカウンタックLP360」を作った福田博之さん=前橋市で2021年3月3日午前11時半、庄司哲也撮影

 1961年に登場したスバルの軽トラック「サンバー」は、「農道のポルシェ」の異名の通り、田んぼのあぜ道の走行などに使われた。その車を70年代のスーパーカーブームを代表する名車「ランボルギーニ・カウンタック」に生まれ変わらせてしまった。名付けて「サンバルギーニ・コカウンタックLP360」。生みの親で、群馬で自動車整備工場「福田モータース」を経営する福田博之さん(56)に話を聞いた。

 スーパーカーブーム時は、小学生で「どストライクの世代」だ。「フェラーリ・512BB」「ロータス・ヨーロッパ」などが当時の日本の小学生をとりこにしたが、中でも独特のデザインや、上方に開くドアが特徴のカウンタックは特別な存在。そのカウンタックをスーパーカー展示会で初めて見た時のことを鮮明に覚えている。

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