海自「はぐろ」 佐世保基地入港 イージス艦計4隻配備

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海自佐世保基地に配備されたイージス艦「はぐろ」=長崎県佐世保市の佐世保港立神岸壁で2021年4月5日午後0時16分、綿貫洋撮影 拡大
海自佐世保基地に配備されたイージス艦「はぐろ」=長崎県佐世保市の佐世保港立神岸壁で2021年4月5日午後0時16分、綿貫洋撮影

 弾道ミサイル防衛(BMD)の能力を持つ海上自衛隊のイージス艦「はぐろ」が5日、長崎県佐世保市の海上自衛隊佐世保基地に入港した。

 はぐろは全長170メートル、幅21メートル、基準排水量8200トン、乗員定員約300人。敵のミサイルや航空機の位置情報を味方と共有できる「共同交戦能力」(CEC)、ガスタービンと電動モーターのハイブリッド方式など最新機能を備える。ヘリコプターを搭載し、警戒監視や災害救助などに対応できる。建造費は約1700億円。

 入港歓迎行事で佐世保地方総監の出口佳努(かつと)海将が「はぐろのよき伝統の礎を築いてくれることを祈念する」と歓迎。はぐろ艦長の倉光啓介・1等海佐は「国民の期待に応えられるよう訓練に励みたい」と語った。

 海自のイージス艦8隻のうち「こんごう」「ちょうかい」「あしがら」に「はぐろ」を加えた計4隻が同基地配備となった。【綿貫洋】

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