御嶽山の登山道整備、長野・王滝村が着手 将来の規制解除に向け

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噴火以前の八丁ダルミ付近の登山道。手前が王滝頂上側で、左上が山頂の剣ケ峰=御嶽山で2012年8月26日、武田博仁撮影
噴火以前の八丁ダルミ付近の登山道。手前が王滝頂上側で、左上が山頂の剣ケ峰=御嶽山で2012年8月26日、武田博仁撮影

 2014年9月に噴火した御嶽山(長野・岐阜県境、3067メートル)で、長野県王滝村が今年、入山を規制している王滝頂上(2936メートル)から御嶽山頂の剣ケ峰に至る登山道の整備に着手する。噴火で荒れた状態となり、将来の規制解除に向けて整備が必要と判断した。

 村によると、登山道整備は剣ケ峰側から進め、数年かかる見込み。21年度の整備費は1500万円。また、王滝頂上の王滝頂上山荘跡地に建設する避難施設の完成後、そばに設けた鋼鉄製シェルター(約30人収容)を剣ケ峰への登山道途中の「八丁ダルミ」に移設する。八丁ダルミは噴火で多くの犠牲…

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