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「子供の憧れに」 カナダの豊かな文化に刺激 富士急カーリング部

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2021年2月に北海道稚内市で行われた日本選手権で試合に臨むチーム富士急=©JCA IDE
2021年2月に北海道稚内市で行われた日本選手権で試合に臨むチーム富士急=©JCA IDE

 2022年北京オリンピック出場権を懸けたカーリングの日本選手権は21年2月に北海道稚内市で行われた。リード・小谷有理沙選手(20)、セカンド・石垣真央選手(29)、サード・小谷優奈選手(22)、スキップ・小穴桃里選手(25)が出場した女子の富士急(山梨県富士吉田市)は4位に終わり、五輪切符はつかめなかった。小穴選手は「結果は伴わなかったが、今持っている力を最大限出し切った。高いレベルの試合ができて、改めてカーリングは面白いんだと思った」と語り、新たなシーズンに向けて再び滑り出した。

 富士急カーリング部は10年に「チームフジヤマ」として結成され、15年から「チーム富士急」に改称した。スピードスケート五輪メダリストの橋本聖子(東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長)、岡崎朋美両選手らを輩出したスケート部(1968年創部)とともにウインタースポーツの普及・振興を目的に掲げる。発足時のメンバー4人の内訳は社員1人、学生・生徒3人。当時、山梨・駿台甲府中3年で最年少として加入したのが、…

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