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理の眼

ジャーナリストの青木理さんのコラム。権力を監視する眼が光ります。大阪本社版夕刊連載。火曜日更新。

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世界を見せてくれる「窓」=青木理

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 都市部を中心とし、コンビニエンスストアで外国人店員に出会うのはもはや日常の風景。東京都内にある僕の仕事場周辺もそうです。一日に何度かコンビニを利用するのですが、そのたびに感心するのは彼ら、彼女らの手際の良さ。

 あらためて記すまでもなく、近年のコンビニはすっかり社会のインフラと化し、単に飲料や軽食を購入する場ではありません。公共料金や税金の払い込み、宅配便の発送や各種チケット類の授受、現金自動受払機(ATM)からコピー機の管理に至るまで、業務内容はおそろしく多種多様。

 加えて従来のレジ業務や商品の発注、陳列から簡単な調理などの仕事もあるのに、若い外国人店員たちがそれを手際よくこなす姿を見ると感心するしかありません。

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