新型コロナ 札幌中心部、人出減らず 外出自粛要請後11日間を分析 専門家「大型連休前が肝」 /北海道

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スーツケースを手に列をなす路線バスの乗客ら=札幌市中央区の札幌駅バスターミナルで2021年4月6日午後1時11分、土谷純一撮影
スーツケースを手に列をなす路線バスの乗客ら=札幌市中央区の札幌駅バスターミナルで2021年4月6日午後1時11分、土谷純一撮影

 新型コロナウイルス対策として札幌市を対象に不要不急の外出・往来の自粛要請が出された3月27日以降、同市の人出が減っていない。ソフトバンクの子会社「アグープ」(東京都渋谷区)が集約するデータを基に毎日新聞が要請後11日間を独自に分析し、判明した。1、2週間後に新規感染者の増加という形で悪影響が現れることも懸念され、専門家は「ゴールデンウイーク(GW)を前に警戒が必要」と警鐘を鳴らす。【土谷純一】

 アグープは、JR札幌駅の半径500メートルにおける1時間平均の滞在人口をスマートフォン・アプリ利用者の位置情報から推計している。全体の傾向を調べるため、曜日などで偏りが出ないよう、この推計を基に日別の直近1週間の平均値を算出した。

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