スポーツライター藤原史郎の目

広島六大学にも球春 /広島

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広島国際学院大戦の六回裏、ピンチにマウンドに集まる近大工学部バッテリーと花本輝雄監督(左)=2021年4月3日、藤原史郎さん撮影
広島国際学院大戦の六回裏、ピンチにマウンドに集まる近大工学部バッテリーと花本輝雄監督(左)=2021年4月3日、藤原史郎さん撮影

 広島六大学野球春季リーグが3日に開幕し、3季連続優勝を狙う広経大は修道大に3-1で勝利し、近大工学部、広島大も初戦を快勝した。

 広経大は、昨季7勝して最優秀選手賞に輝いた左腕・石本涼人(4年)が先発。初回に2長打で先制されたが、9回2死まで被安打5で1失点に抑えて勝ち投手に。最後に救援を仰いだことについて本人は「これだけの球数(136球)を投げたのは今年初めて。最後は疲れた」。堤裕次監督は「同点になるまでは投げさせるつもりだったが、最後は握力も無くなっていた。初戦にここまで投げてくれれば(十分)」とエースの力投を誉めた。

 敗れた修道大の伊藤駿吾(3年)は、大学に入学してから本格的に投手を始めた。140キロ超の速球を軸に9回を被安打6の3失点、139球で完投。投手戦を演じた。

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