G20 途上国支援で一致へ SDR71兆円増強

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 日米欧と新興国でつくる主要20カ国・地域(G20)は7日、オンラインで財務相・中央銀行総裁会議を開いた。新型コロナウイルスの感染長期化で財政が悪化する途上国への支援強化で一致する見通し。日本からは麻生太郎財務相と日銀の黒田東彦総裁が出席した。

 途上国への支援は、国際通貨基金(IMF)の「特別引き出し権(SDR)」の新規配分が柱となる。SDRは加盟国が外貨不足になった際、ドルやユーロ、円、人民元などと交換できる仕組み。新たに6500億ドル(約71兆円)相当を配分する計画で、途上…

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