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コロナ禍で在宅時間が増え、さまざまな音の問題が起きています。まずはマンションやアパートなど集合住宅での騒音問題です。掲示板に音に注意をするよう貼り紙が出された、騒音について理事会で問題になったなど、トラブルが増加しています。
集合住宅での音の伝わり方には2種類あり、話し声やテレビの音など空気を伝わって響く音と、足音や椅子を引きずる音、洗濯機やステレオの重低音の振動など固体(壁や天井、床など)を伝わって響く音があります。
空気を伝わる音は窓やドアを閉めて隙間(すきま)をふさいだり、内装に遮音材を使用したりすることで軽減することができます。
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