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コロナ禍となって1年余り。さまざまなことが自粛で止まってしまい、真っ白な暦を眺めながらゆううつな日々が続いていました。そんな私が最近ハマっているのが「きぼう」を見ることです。
「きぼう」とは、国際宇宙ステーション(ISS)にある日本の実験棟のことです。90分で地球を1周していますが、条件がそろわないと見られません。
「きぼう」は太陽の光を受けて輝くので、見えるのは日の出前や日没後の数時間がほとんど。また、回っているのは同じ軌道だそうですが、地球は自転しているので見える位置はずれていきます。自分の上空を通過するタイミングを逃してはなりません。
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