サッカー J1 川崎1-0鳥栖 復帰の遠野、期待応える

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【川崎-鳥栖】後半、先制ゴールを決め、駆けだす川崎・遠野(右)
【川崎-鳥栖】後半、先制ゴールを決め、駆けだす川崎・遠野(右)

 (第8節・7日)

 <川崎1-0鳥栖>

 川崎の22歳、遠野が本来のFWではなく、MFとして投入されたのは後半17分。鳥栖のDF田代がレッドカードで退場となった後だ。そこまでチャンスを作りながら決められず、鳥栖の思い切りのいいプレーもあって嫌な雰囲気も漂っていた。遠野をピッチに送り込んだ鬼木監督の期待は当然、得点にあった。

 「自分の特徴を出してこい」と背中を押された遠野は3分後、ゴール前で縦パスに反応。トラップは失敗したが、転がったボールに素早く反応し、右足を思い切りよく振り抜いた。3月6日の仙台戦以来となる自身J1通算2点目は、チームにJ1通算300勝をもたらす記念のゴールとなり、「相手は1人少ないので、その間に入り込もうとした。チームに貢献できてうれしい」と喜んだ。

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