自民LGBT法案の要綱了承 理解増進、基本計画策定義務付け

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自民党本部=東京都千代田区で2019年5月16日、曽根田和久撮影 拡大
自民党本部=東京都千代田区で2019年5月16日、曽根田和久撮影

 自民党の「性的指向・性自認に関する特命委員会」(稲田朋美委員長)は8日、党本部で会合を開き、LGBTなど性的少数者が尊重される社会を実現するための理解増進法案の要綱を了承した。

 要綱は、内閣府を関連施策の所管省庁としたうえで理解増進に向けた基本計画策定を政府に義務付け、施策への協力を企業や学校の設置者に求める内容。稲田氏は会合で「差別解消と同性婚(の法制化)に一足飛びに行くのではなく、まずは自民党らしく理解を増進し、国民的な議論を巻き起こしたい」と述べた。【遠藤修平】

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