「夢の国」の思い出を載せて通って TDRに新たな退出道路

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8日に開通する東京ディズニーリゾートのトンネル道路=千葉県浦安市舞浜で2021年4月7日午前10時55分、小林多美子撮影 拡大
8日に開通する東京ディズニーリゾートのトンネル道路=千葉県浦安市舞浜で2021年4月7日午前10時55分、小林多美子撮影

 東京ディズニーリゾート(TDR)=千葉県浦安市=に、東京ディズニーランド(TDL)駐車場からの新たな退出路が完成した。全長約500メートルでうち約330メートルが同市初のトンネル道路となっている。8日の開通を前にオリエンタルランド社が報道陣に公開した。

 新たな道路は2車線の一方通行で、出口2カ所に通じている。

 トンネルは2023年度の開業を目指す東京ディズニーシー(TDS)の新エリア「ファンタジースプリングス」の地下を通る。これまでの退出路は新エリアの開発用地内にあり、用地を広く確保するため退出路をトンネルにした。新たな道路はJR京葉線舞浜駅と結ぶ環状モノレール「ディズニーリゾートライン」の「ベイサイド・ステーション」駅近くをモノレールと並行し、トンネル入り口からは21年度開業予定の「東京ディズニーリゾート・トイ・ストーリーホテル」が正面に見える。

 ファンタジースプリングスは映画「アナと雪の女王」などが題材で、TDSでは八つ目のテーマポート(寄港地)となる。同社第8テーマポート建設部の八重樫勇人部長は「楽しい思い出をたくさん載せてトンネルを通ってほしい」と話した。【小林多美子】

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