自民男性議員が「妊婦体験」 7.3キロのジャケット着用1泊2日
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自民党青年局所属の30代の男性議員3人が8日、妊娠7カ月の状態を疑似体験できるジャケットを着けて2日間を過ごす「妊婦体験」を始めた。妊娠中ならではの体への負担や不便さを男性議員も知ることで、出産や子育てに関する政策づくりにつなげる狙い。
衆院議員の小倉将信(39)、鈴木憲和(39)、藤原崇(37)の3氏が体験する。3氏は8日に党本部で開かれた説明会で、重さ約7・3キロのジャケ…
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