新型コロナ 感染急増1万人超え 知事「まん延防止」適用要請へ 「隣接の大阪、兵庫影響も」 /京都

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「まん延防止等重点措置」の適用を要請する方針を表明した西脇隆俊知事=京都府庁で、矢倉健次撮影
「まん延防止等重点措置」の適用を要請する方針を表明した西脇隆俊知事=京都府庁で、矢倉健次撮影

 新型コロナウイルスの府内での感染者数が8日、1万人を超えた。府内初の感染者が発表されたのは2020年1月。20年春の「第1波」や夏の「第2波」、年末から21年1月にかけての「第3波」と感染者数の拡大と縮小を繰り返してきた。3月末からは再び増加傾向となるなど「第4波」の入り口とも言える状況から、西脇隆俊知事は4月8日、国に「まん延防止等重点措置」の適用を要請する方針を明らかにした。【矢倉健次】

 8日現在の府内の感染者数は1万20人で、都道府県別で累計の感染者数が1万人を超えたのは、東京、大阪などに次いで11番目。府より人口の多い静岡、茨城、広島よりも早い到達で、既に1万人を超えた中で府よりも人口が少ないのは沖縄のみだ。感染者数が2位の大阪、7位の兵庫と都市圏が連続しており、人の往来の抑制に限界があることが影響した可能性もある。

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