新型コロナ 「大阪由来が大半」 奈良市と飲食店調査へ 県、対策本部 /奈良

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 県は8日の新型コロナウイルス対策本部会議で、感染者急増の「きっかけ(1次感染)は大阪由来が大半」だとして、まん延防止等重点措置が適用されている大阪市での飲食・カラオケを控えるなど7項目の緊急メッセージを決め、県民に発信した。荒井正吾知事は会議後の会見で、まん延防止措置の必要性を判断するため、奈良市と連携して市内の飲食店の感染状況を調査する考えを示した。【久保聡】

 対策本部会議の資料によると、3月1日~4月4日の感染者594人(他の都府県との重複発表者を含む)のうち、推定感染経路が判明した「1次感染者」は61人。うち「大阪に行って感染」が40人、「大阪から来た人から感染」が6人で、「大阪由来」が76%に上った。さらに「大阪に行って感染した」40人のうち16人は「飲食・カラオケなど」が原因とみられる。また、推定感染経路が未判明の220人中91人も大阪由来の可…

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