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新型コロナ まん延防止適用へ 第4波抑制へ躍起 都、人出急増に危機感

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緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の違い
緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の違い

 東京都内の新型コロナウイルスの感染状況が悪化している。8日には2日連続で500人を超える感染者が確認されており、政府は小池百合子知事の要請に応じ、「まん延防止等重点措置」を適用する方針を決めた。政府は感染状況が悪化している京都府や沖縄県へもまん延防止措置を適用する方針で、「早めの対応」をアピールしたい思惑もにじむ。

 「人流(人の流れ)の増加や変異株の影響などで新規陽性者が爆発的に増加し、第3波を超えることが危惧される。直ちに対策を講じる必要がある」。8日に開かれた新型コロナに関する東京都のモニタリング会議で、国立国際医療研究センターの大曲貴夫・国際感染症センター長は危機感をあらわにした。

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