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北陸ひと模様

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NPO法人「日本ブレイクダンス青少年育成協会」代表理事 草野真澄さん 全国大会でまちを盛り上げ /石川

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NPO法人「日本ブレイクダンス青少年育成協会」代表理事の草野真澄さん=金沢市内で2021年4月3日午後0時24分、深尾昭寛撮影
NPO法人「日本ブレイクダンス青少年育成協会」代表理事の草野真澄さん=金沢市内で2021年4月3日午後0時24分、深尾昭寛撮影

草野真澄さん(40)

 全国のブレークダンス教室の指導者で作るNPO法人「日本ブレイクダンス青少年育成協会」の代表理事を務める。ブレークダンスは2024年パリ五輪で新競技として追加されることが3月に決まった。注目が高まる中、現場から更なる盛り上げを図る。

 ブレークダンスに出会ったのは高校時代。文化祭で友人と挑戦したことがきっかけだった。県内の大学に進学後もダンスを続けた。「知識のない状態からビデオを見て研究を重ね」、04年には英国であった世界大会でベスト4に輝いた。

 20代半ばで、金沢市内でダンス教室を始めたが最初は生徒が増えなかった。「自分の中で指導技術が確立できておらず、魅力を伝えられなかった」。一度教室の運営を離れ、会社員をしながら別のダンス教室で講師を続け、指導理論を磨いた。9年前から再び教室の運営に乗りだし、今では石川、富山、福岡の3県でブレークダンスとヒップホップダンスに特化したダンス教室を展開するまでになった。

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