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第79期名人戦

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将棋 C級1組 高見七段、連続昇級果たす タイトル戦での活躍を期待

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高見泰地七段
高見泰地七段

 <第79期順位戦C級1組 青野照市九段VS高見泰地七段>

 今回もB級2組に昇級した高見泰地七段(27)を取り上げる。高見は18歳で棋士になったが、長年C級2組で苦しんでいた。だが8期目で卒業し、C1でも安定した戦いぶりで見事連続昇級を果たしたのだ。

 では、高見が印象に残った将棋と語る10回戦の青野照市九段(68)戦を見ていただこう。角換わり早繰り銀の前例ある進行から、高見は交換したばかりの銀を守りに打つ研究手を放つ。青野の対応が研究外の手だったため、高見は自力で局面を切り開き、馬で敵陣を巧みにかき回して第1図(便宜上先後逆)に。

 青野が7三の桂を6五に跳ねて捨てて[後]7三歩と打ったところ。馬の逃げ場所がないが、高見はうまい切り返しを放つ。

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