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日米地位協定

在日米軍に対する特別待遇を定め、さまざまな問題を生む元凶ともされる日米地位協定。見直しを求める声が広がっています。

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米軍ヘリ低空飛行 住民の恐怖、放置 「爆音で眠れず」「子供が怖がる」

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東京・山手線内の市街地を低空で旋回した後、表参道(渋谷、港区)周辺を飛ぶ米海軍ヘリ「シーホーク」。住民からは防衛省に苦情があり、取材班が撮影した機体とほぼ一致している=都内で2020年12月14日午後1時32分、大場弘行撮影(写真は動画から)
東京・山手線内の市街地を低空で旋回した後、表参道(渋谷、港区)周辺を飛ぶ米海軍ヘリ「シーホーク」。住民からは防衛省に苦情があり、取材班が撮影した機体とほぼ一致している=都内で2020年12月14日午後1時32分、大場弘行撮影(写真は動画から)

 「爆音と振動で眠れなかった」「子供が非常に怖がっていた」。在日米軍ヘリが原因となった可能性のある苦情が東京23区の市民から防衛省などに相次いで寄せられていた。その内容からは低空飛行が常態化している様子がうかがえる。防衛省は苦情の内容は米側に全て伝えたとする一方、苦情を巡る米側とのやりとりは明かせないとしている。住民の声が事実上放置されてきた疑念は消えない。

 毎日新聞は2月24日以降、米軍ヘリが都心で低空飛行を繰り返す様子を動画とともに報道。日本政府が米側に事実確認を求めているものの米側は1カ月以上たつ今も問題のある飛行があったとは認めていない。

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