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視覚障害のある中1 「院生」に プロの囲碁棋士目指し

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視覚障害者用の碁盤と碁石を使って対局する岩崎晴都さん(右)=日本棋院提供
視覚障害者用の碁盤と碁石を使って対局する岩崎晴都さん(右)=日本棋院提供

 視覚障害のある中学1年の岩崎晴都(はると)さん(12)=さいたま市=が4月から、囲碁のプロ棋士養成機関の「院生」となった。日本棋院によると、視覚障害のある人が院生になるのは初めて。岩崎さんは「目が悪くても何か障害があっても、どういう人でも打てるのが囲碁の魅力。プロになって井山(裕太九段)さんと打ってみたい」と抱負を語る。

 岩崎さんは1歳の時、小児急性リンパ性白血病を患い、その後の長期間にわたる闘病の中で弱視となった。右目はほとんど見えず、左目の視力は0・01。ぼんやりと見える左目で盤上の碁石の位置を確認しながら打っている。

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