「春グマ」に注意を 人が襲われる被害も 北海道が注意呼び掛け

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クマに出合った時の対応や注意点
クマに出合った時の対応や注意点

 冬眠から目覚めた「春グマ」の動きが活発化している。北海道厚岸町では10日に山菜採りの男性が襲われ死亡したほか、札幌市内でも3月下旬にヒグマの出没情報が2件。人身被害の4割は4、5月に起き、山菜採りの最中に襲われるケースが多い。本格的な山菜採りシーズンを控え、道はこの2カ月間を「春のヒグマ注意特別期間」に設定し、注意を呼び掛けている。

 厚岸町床潭(とこたん)付近の山林では10日午前11時前、ギョウジャニンニクを採っていた男性がヒグマに襲われ、死亡した。厚岸署によると、男性は釧路市昭和南、会社員、手塚修さん(60)。頭などに強い衝撃を受けていたという。

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